新型インフルエンザ対策 アメリカでの新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザが発生した場合、一番の対策としては外出をしないことです。
アメリカでは、発生に備えて、ドライブスルー方式でのワクチン接種の訓練をしているそうです。
既にアメリカの薬局等ではドライブスルーが一般的になっています。

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アメリカでは、鳥インフルエンザから作ったプレパンデミックワクチンを、国民全員分用意したとしています。
さらに、配布順や接種順を決めています。
日本では、いまだに3000万人分しかプレパンデミックワクチンが無いとされているので、その対策の違いは歴然です。

また、新型インフルエンザが大流行すると、人工呼吸器が多く必要になるとして、アメリカでは予備の人工呼吸器を多く準備しています。
さらに、それでも足りなくなる場合を想定して、呼吸器の優先順位を決め、助かる見込みの大きい患者から優先的に使用するということまで決めています。
また医療関係者がそれに対して罪悪感を覚えなくても済むように、メンタルトレーニングをしていると言います。

日本では、人工呼吸器の予備すら用意していないというのが、現状です。

また、新型インフルエンザが発生した場合、アメリカでは若者が先と決まっています。
重症化すると考えられるからです。

治療薬のタミフルに対する備蓄も、アメリカでは全国民、日本では足りない状態です。

アメリカ以外の諸外国も、日本に比べ、対策が進んでいるところが数多く見られます。
スイスやフィンランド、イギリスなどでは、なんと、全国民分のプレパンデミックワクチンを接種する計画があるそうです。また全国民分のタミフルが備蓄されているのだとか。

日本でプレパンデミックワクチンを全国民分作ると、1700億円するのだとか。
けれども、スイス等の対策を見れば、どれだけそれが重要課題とされているのかがよく分かります。


新型インフルエンザに対しては、早急な対応が求められるため、今の段階から先へ先へと予想して対策を練ることが一番大切だと考えられます。

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